最近困ったことが1つ起こってしまいました。家の犬のマルが左足の股関節を脱臼してしまったのです。とゆうのもうちも犬にはある癖が有ってわたしがよくそうするのですが、ある作業をする時や日常のこまごまとした仕事で疲れてしまうとベットですぐ横になってしまうのです。そうするとすぐによってきてベットに乗ってこようとするのです。ただし、この犬の特徴としてこの犬は凄く鳩胸をしているのです。ですから、勢いが弱いとベットのへりに胸をブツケテその拍子に後ろに落ちてしまうのです。
今回もそういったことで左の後ろ足を着いた時に左の後ろ足を脱臼してしまいました。
脱臼をした時は私自身気が付かなかったのですが、翌日朝ごはんを出した時で
マル、マルトと2回ほど名を呼ぶと辛そうに首だけこっちを向けております。もう一度呼ぶと自分のベッドから這い出てきました。そのしぐさを見るとちょっとおかしいのです。這い出てくるしぐさが後ろ足を引きずっているではありませんか。かなり痛そうにしているのを見ると此れは昨日脱臼をしたなとわかりました。病院に連れていくにも、私には天野歯科医院が有りそのじかんはありません。
それなのでどうしてもと頼み込んで妹に連れて行ってもらう様にしました。犬運搬用のペット用の肩掛けの入れ物と病院代の3万円と(幾らかかるかわからないので)、診察カードと保険証書と等等を机の上に置いてどうぞよろしくお願いしますと一筆手紙をしたためておき、天野歯科へ向かったのでした。
天野歯科では、1日中心ここにあらずということでしたが問題はなく1日がおわりました。
その日は問題なく診療を終え自宅に帰ったのですが。マルは足が痛のも感じさせないくらい玄関先に
出迎えていました。ホントこういうところが可愛いんだよねと頭をなぜなぜして中に一緒には入りました。なかにはいるとダイニングテーブルの上に妹からの置手紙がありました。それによると1つは太りすぎだと何んとチワワにしては2キロも多い6キロちょっとオーバーでした。これは餌いつも決められた量を与えてあるのですが、私たちが食事をする時に必ずテーブルのそばまで来ておねだりをするのです。そのしぐさに心が負けてつい与えてしまうのです。そうだ、今日からは心を鬼にしてあげないようにしないとときっました。それとしばらく消炎剤を飲ませるように錠剤をもらい今も続けています。
あと一つ気になる事があるのですが、家のマルは3代目のいぬなんですが、今までの犬は散歩をするぞっとリードを持っただけではしゃいだのですが、この犬はあまり散歩が好きではないらしくリードを首輪
につなげて家は7階なのですが玄関前に連れて行くとすぐにだっこしてくれとせがむのでそれが困ってしまうのです。そういったこともあり体重を減らすのは大変難しいのです。これからは家のマルの減量の続きを少しずつお知らせしていきます。
日本橋天野歯科 又 野 耕 一