ハドリアヌス神殿
この町の黄金期はローマ帝国支配下の紀元前130年頃、約10万人が暮らしていたと推定され、当時はローマ、アレクサンドリアに次いで3番目に人口が多い町として繁栄したそうです。また、キリストの死後、使徒ヨハネが聖母マリアを伴って移り住み、余生を過ごした地としても知られているそうです。
セルスス図書館
エフェソスのシンボルともいえる美しい建物で、一階はイオニア式、二階はコリント式と様式の異なる柱で作られています。
< パムッカレ>
パムッカレとはトルコ語で「綿の城」を意味するそうです。
多くの観光客が訪れるようになり、数年前に白い石灰棚が黒く変色してしまい観光客の出入りを一部分に限定、土足厳禁になってから以前の状態に戻りつつあるそうです。
<カッパドキア>
1985年に世界遺産に登録されました。
悠久の時の流れの中で少しずつ姿を変え、世界に二つとない景観で訪れる私たちを魅了する
カッパドキア。見渡す限りの奇岩群を訪ね、古代から脈々と続く土地の文化に触れることが
できました。
カッパドキアケーブリゾート(洞窟ホテル)に泊まりました。
客室の扉の前と、客室内です。
お部屋の窓からは奇岩群を眺めることができとっても感動
的でした。
早朝バルーンツアーに参加。
色とりどりのバルーンが空を染めます。
<イスタンブール歴史地区>
1985年に世界遺産に登録されました。アヤソフィア,トプカプ宮殿、ブルーモスクなど歴史的建造物
ブルーモスクの天井です。細かい装飾がされていてすばらしいです。
ブルーモスクの外にて地元の方達と交流を
最後にトルコは日本よりも暑かった。気温38℃~42℃でポカリスエット、サングラス、日傘
日焼け止めは夏にトルコを旅するのであれば必需品です。
親日家の方が多く、日本語ぺらぺらの人が多いので、びっくりしました。