都立大塚病院の公開講座に参加しました(1回)

都立大塚病院の公開講座に参加しました(1回)

整形外科の公開講座で、いきん題名は「痛みを無くし、楽しく歩こう~中高年に多い股関節・膝関節の病気と人工関節」ということでした。 平均寿命の推移ではこの60年で、30年も伸びました。昭和20年代での死亡原因は1位結核、2位肺炎、気管支炎3位胃腸炎という感染症で、現代では高齢化による疾病構造の変化が見られ、栄養状態の改善、健康診断、衛生環境、予防接種、医療の進歩により、平均寿命の延長が見られます。 整形外科は運動器を扱う科で、脳、脊髄、椎間板、骨、末梢神経、筋肉、関節軟骨を扱うそうです。 昭和20年代の死亡原因は1位結核2位肺炎、気管支炎3位胃腸炎という感染症でした。現代では高齢化により疾病構造の変化、栄養状態の改善、健康診断、衛生環境、予防接種、医療の進歩で平均寿命の延長がみられます。 運動器の悪化はロコモティブシンドロームで、「骨・筋肉・関節などの運動器の機能が低下して、要介護や寝たきりになった状態や、将来的にその危険性が高い状態」です。日本人の健康寿命と平均寿命の差は男性が9年で、女性が12,43年でこの差はずっと変わりません。 ロコモの三大要因は①バランス能力の低下で脳から神経を通って筋肉・関節へ指令が出される過程でどこかの機能が低下する。転倒による骨折は要介護リスクを高める。②筋力低下( サルコペニア)「立つ・歩く・座る」動作に必要な下半身の筋肉(大殿筋、大腿四頭筋、下腿三頭筋)が衰える③運動器疾患(加齢による、様々な運動器疾患・・・変形性関節症、骨粗鬆症に伴う円背、骨折、変形性脊椎症、腰部脊柱管狭窄症などで加齢と運動器障害です。(高橋)