日本大学病院の公開講座にいきました。

日本大学病院の公開講座にいきました。

題名:子供の救急 慌てず、騒がず、まずは様子をみましょう。 こんな時はすぐ受診しましょう。意識がないけいれん。息苦しそう。呼吸が早い。ゼイゼイしている。声がかすれ、犬のほえるような咳をする。顔色が悪い。唇や口の周りが紫色。3か月未満で38℃発熱。(生後6か月未満は母からの免疫で守られている)嘔吐を繰り返す、血便は腸重積でイチゴジャムのような血便は要注意、腸がくさってしまう。粘血便は細菌感染。ふく痛がどんどん強くなるのは盲腸。38℃以上の発熱が続き、おしっこが半日でない。脱水症状に注意。 家庭での対応: ①嘔吐,何回吐いたか?腹痛や頭痛があるか?きげんはどうか?食欲はあるか?熱はあるか?下痢はあるか?3か月未満はすぐ受診。ひんぱんに吐く。嘔吐と下痢を繰り返す。黄色や緑色。吐いたものに血液や膿 汁がまじっている。吐いたものがのどに詰まらせないように、身体を横向きに(左を下)にして寝かせる。吐き気がおさまったら乳幼児イオン水などを少しづつこまめに飲ませる。吐き気がおさまって水分が飲めるなら朝まで受診を待つ。 ②咳(息苦しい時)風邪や気管支炎が原因のものと異物が入り込んで起こるものがあります。せきがでていても機嫌がよく食欲があれば、心配いらない。家庭での対応:部屋が乾燥している時は加湿する。たんが切れやすいようにのどに刺激の少ない水分を少しづつ飲ませる。昼間に比べて夜間にひどくなることが多いので昼間に受診する。 ③けいれん(ひきつけ)いつからどんなけいれんか?けいれんが左半身、右半身だけか左右差ないか?(脳から原因)熱性けいれんは遺伝性で左右対称にけいれんします。その時の体温は何度?応急処置のポイント‘吐くことが多いので顔を横向きにして衣服を緩める。体をゆすったりたたいたりしない。口の中に指や物を入れない。舌を噛ませないように注意。初めてのけいれんは受診しましょう。その他インフルエンザ脳症はわけのわからないことを言い、意識がはっきりしません。 ④誤飲(誤食);落ちついて何を飲み込んだか周囲にあるものから推測する。物によってはほんの少量でも生命に危険を及ぼす場合があります。吐かせてはいけない物はボタン電池、灯油、ベンジン、マニキュア。すぐに吐かせる物はたばこ、ホウ酸、多量の医薬品。 ⑤頭をぶつけた、ケガした:瞳の大きさは左右差がないか?頭を打った後すぐ泣いたかどうか?頭を打って2日間異常なければ問題なし。出血した場合は乾いたタオルで強く圧迫する。体をゆすったり動かしたりしない。すぐ泣いて他に症状ない場合も数時間は経過みる。頭蓋骨折は陥没骨折は注意が必要です。脳挫傷は外力が脳表におよび脳の一部が損傷することです。急性硬膜外血腫は約6時間で完成されます。 #7119は24時間年中無休。東京消防救急相談センター。#8000こども救急電話相談。18~22時年中無休。(高橋)