「心のふれあいをすすめる会」の講演会に行きました(第4回)

「心のふれあいをすすめる会」の講演会に行きました(第4回)

医療の中での就労支援は、社会を知ること(働くと言う事)、自分を知る事、病気・薬を知る事です。 統合失調症.患者さんの生活や通院状況はどうなっているでしょうか。 統合失調症アンケート調査では薬物療法が90%、入院生活が81%、作業所が63%、仲間同士の話し合いが58%、デイケア・ナイトケアが54%、カウンセリングが53%、作業療法が49%となっています。就学・就労状況のアンケート調査では家にいてほとんど何もしていない人が21%、家にいて家事をしている人が20%、デイケア・ナイトケアに通っているが引きこもっっている人が15%、週に1~3日仕事(学校)に行っている人が5%、週に4日以上仕事(学校)に行っている人が8%、作業所に通っている人が40%です。日常生活で困っている事のアンケートでは、部屋の掃除をきちんとすることが51%、役所などで手続きを一人ですることが46%、友人と出かけたり楽しく過ごすことが39%、初対面の人と話しをすることが39%、ですが、訪問看護や同行支援があれば・・・ケアサポーターが支援してあげれば・・・よいのではないでしょうか? 病気や薬の影響で生活がしずらいところは、勉強や仕事をすることが一番大変で、次に大変なことは決まった時間に起きること、コミュニケーション、家事、決まった時間に寝ることです。しかし、それもリハビリテーションや生活支援・就労支援があれば・・・ 精神疾患になって諦めたことは、就職・結婚、自動車の運転、海外旅行、異性との付き合い、出産・子育て、友達付き合い、一人暮らしとなっていますが、本当に諦めなければいけないのでしょうか・・・ ピアサポーターがデイケアで行っているお仕事を紹介します。1、疑似しゅう労グループのサポート2、SST(ピアサポーターはベラックの研修を受けています)3、見学の対応、プログラムの補助や遂行(初めての方への対応は、ピアサポーターの大切な役割です。)4、訪問ピアサポート5、グループホームの世話人(休みの日には、仲間として一緒に朝食会をやっています。) 毎朝のカンファレンスの内容は医療の現場のスタッフとの会議は、ピアサポーターとしての立場での意見や提案など、デイケアのスタッフとしてチームの一員になっていることには責任もあります。カルテの記入、福祉事業所では保険請求業務もします。 地域で暮らすのは、当たり前です。私たちはもっと大きな夢を実現させます。私たちが仕事をする上で大切なことは、自己対処です。ピアサポーターがしている仕事と、デイケアのリハビリテーションを経て当事者の変化を次回紹介します。(高橋)