コーヌス義歯
~入れ歯でお困りの方へ~
入れ歯が合わない、よく噛めない、違和感がある、発音しにくい
インプラントを希望したができないと言われたetc・・・
当医院では特殊な入れ歯(コーヌスクローネ義歯)を得意としており、多くの経験を積み
多くの症例を手掛けてまいりました。多くの患者さんにお喜び頂いております。
入れ歯でお悩みの方は、一度ご相談、ご質問だけでも結構ですのでどうぞお気軽にご連絡ください。
コーヌスクローネ義歯
コーヌスクローネ義歯とは、残っている歯に、それぞれ金属の冠を被せます(内冠)
次にこの内冠に適合する入れ歯をつくり、それをお口の中で一体化させるように装着します。従来のバネ(クラスプ)は使いません。お口の中で入れ歯が一体化されているので、従来の入れ歯のような違和感は少なく、ご自身の歯のように感じられる安定したものになります。
※クローネとはドイツ語でクラウン(冠)の意味です。
ではコーヌスクローネ義歯の利点とインプラントとの違いです
利点
- たとえ支台歯(残っている歯)が虫歯、歯周病で失われたとしても、すべての支台歯が無くなるまで長い年月にわたって使用が可能です。
- 長期間の使用が可能ですが年に1、2回のメンテナンスは必要です。
- いつでも簡単に取り外し、ご自身で支台歯のブラッシングができます。
- 歯にバネ(クラスプ)がついていないので見た目も非常に優れています。
- 自分の歯の感覚で、物をよく噛む事ができます。
- 就寝時、入れたままで大丈夫です。
- バネ(クラスプ)を使用しないので、土台となるご自身の歯の負担が軽減され、虫歯になりにくいです。
インプラントとの違い
- 外科的な処置はあまり必要ではない
- 最終的な被せものが入るまでの時間が短い(コーヌスクローネ義歯は約2か月で出来上がり)
- メンテナンスは年に1、2回で済む
- 残っている歯を失ったとしても修理をして使用できる。
インプラントもコーヌスクローネ義歯もご自身の歯の様に噛む事ができます。
個人の口腔内の状況でおすすめする装置が異なりますので、お気軽にご相談ください。